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【いま話題の海外不動産投資詐欺を徹底解説】海外不動産は儲かるって話は本当だけどウソ!悪徳な業者につかまると存在しない不動産を売りつけられる可能性アリ!

2025 4/30
投資情報 投資詐欺
2025年4月30日
MoneyHeroes

こんにちは、マネーヒーローズの真宮です。

今回は、海外不動産投資詐欺について詳しく解説していきます。

このような危険な投資案件を未然に防ぐために、最後まで必ず読むようにしましょう。

最近、この件に関しての問い合わせが多く寄せられています。

「海外の優良物件に投資すれば、高利回り+ビザや永住権も得られる」として勧誘され、実際には存在しない(または無価値な)不動産を売りつけられる詐欺になります。

このような詐欺行為は、40代〜50代の経営者や多くの資産を持っている人がターゲットとされています。

そこで今回は、海外不動産投資詐欺の実態、海外不動産投資詐欺とは一体どういったものなのか?などについて詳しく解説していきます。

投資に興味はあるけど、「どこに投資すればいいかわからない…」「詐欺が怖い…」「もっと効率よく資産を増やしたい!」そんな悩みを持っているかたは、公式LINEを登録後、一度無料相談をご利用ください。

目次

①海外不動産投資詐欺のよくある詐欺の構造

✅ ステップ構成

  1. 豪華な資料とプレゼン(オンライン or 現地視察)
    • ハイグレードなパンフレットや動画、3Dモデル付き
    • 「現地視察ツアー」も用意(実際は一部だけ本物)
  2. 「投資すれば永住権が取れる」などの特典付き勧誘
    • ゴールデンビザ制度(投資額で市民権が得られる制度)を利用
    • 「不動産+パスポート」「不動産+税制優遇」などを組み合わせて魅力的に見せる
  3. 契約書は英語、またはローカル言語(理解困難)
    • 中身に「キャンセル不可」「返金不可」などの条項あり
  4. 入金後に物件にアクセス不可/工事中断/連絡途絶
    • 実際には工事が進んでいなかったり、土地所有権が無効だったりする
    • 複数の投資家で1つの物件に二重契約しているケースもある

🌍 よく使われる国や地域

国/地域利用される理由
セントキッツ、グレナダなどゴールデンビザ制度あり。パスポートが取得可能
カンボジア、ラオス法整備が未発達。外国人の不動産所有が実質不可能でも販売される
ドバイ(UAE)ブランド力があるが、投資詐欺も多い
トルコ国籍取得制度があるが、業者に不正が多い
モンテネグロEU加盟予定国として将来性を謳うが、実際は不透明

海外不動産投資詐欺について相談はもちろんのこと、ご自身が参加している投資コミュニティや利用している投資案件など、投資についての相談がしたい方は、気軽に私たちマネーヒーローズのLINEまでご相談ください。

今は投資の相談はない方でも、マネーヒーローズのLINEを登録しておくだけで、投資において必要な情報、危険な投資案件の注意喚起などを受け取ることができます。

また、LINE登録者限定で無料相談を実証中です。

「気になる投資先は安全かどうか」

「投資詐欺に遭っている可能性がある」

「仮想通貨が引き出せなくなった」

など、さまざまな相談に対応しております。

お困りの際は、ぜひご相談ください。

② 典型的な詐欺の例

✳️ ケース1:セントキッツ&ネイビスの「永住権付きリゾート物件」

  • 内容:50万ドル以上の物件を買えば市民権が得られると勧誘
  • 実際:購入した物件が未完成で5年経っても引き渡されず、永住権も下りない
  • 問題点:政府との提携を装っていたが、実際には非公式ルート

✳️ ケース2:東南アジアの「収益保証付きコンドミニアム」

  • 国名:タイ、フィリピン、カンボジアなど
  • セールスポイント:年利8%以上、3年間の賃料保証
  • 実態:家賃保証は最初だけ支払われ、のちに支払い停止。運営会社は解散済み。

✳️ ケース3:トルコ不動産+市民権

  • 概要:「25万ドル以上の不動産を買えばトルコ国籍取得」
  • 詐欺例:不動産が架空、または他人名義。パスポート申請にも進めない

⚠️ 見抜くべきポイント

チェック項目危険シグナル
実在する物件か?Google Mapsや現地登記簿と一致しない
デベロッパーの信用は?会社登記やライセンス番号が不明確
権利関係がはっきりしているか?所有権が取れない国で「所有できる」と言ってくる
契約書の内容は適切か?英語+専門用語だらけ、キャンセル不可の文言
「ビザ取得保証」や「高利回り保証」があるか?法的に不可能なことを断言している

③よく使われる具体的な詐欺スキーム

🏗️ スキーム1:未完成プロジェクト詐欺(プリセール詐欺)

  • 概要:建築予定の豪華コンドミニアムなどを“先行販売”し、購入契約だけさせて金を集め、工事せずに資金持ち逃げ。
  • 特徴:
    • 物件はCG画像のみ
    • 視察ツアーも「モデルルーム」だけ(他は更地)
    • 返金条項は曖昧
  • よくある国:カンボジア、ラオス、フィリピン、ドバイ

🏝️ スキーム2:リゾート開発+永住権詐欺

  • 概要:「このリゾート物件を買えば、〇〇国の永住権/パスポートが得られる」と勧誘
  • 問題点:
    • 投資移民制度そのものが存在しないか、条件に満たない
    • 詐欺会社が「政府と提携」していると偽る
  • 悪質な例:
    • 国の名前を使って「公認」とうたうが、実際は一切関係なし
    • 市民権取得まで代行する“書類偽造”業者も存在する
  • 例の国:セントルシア、ドミニカ国、トルコ、モンテネグロ

🧾 スキーム3:偽装ローン+二重販売詐欺

  • 概要:同じ不動産を複数人に販売(共有権限も嘘)、または無許可ローン契約にサインさせて借金だけ残す
  • 手口:
    • 自分名義でない不動産にサインさせられる
    • 英語契約書の中に「融資者:第三者(=詐欺業者の別会社)」が登場

📌 実際に確認された「怪しい会社」のパターン

会社名(通称)概要と問題点
OnEquity Ltd海外不動産・未公開株を併用した日本人向け詐欺
Nakito SAスイス企業を騙るが、ライセンスも住所も虚偽
Asia Wide Real Estateドバイ・タイ物件の詐欺案件で日本人被害多発

以上が、今回の内容になります。

マネーヒーローズは、このような投資詐欺案件の注意喚起や仮想通貨の最新情報を毎日配信しています。公式LINEでは、もっと詳しい情報を毎日配信しているので、登録して見逃さないようにしましょう。

投資情報 投資詐欺
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