こんにちは、マネーヒーローズの真宮です。
今回は、GoldenStockCapital株式会社について詳しく解説していきます。
このような危険な投資案件を未然に防ぐために、最後まで必ず読むようにしましょう。
まず結論からお伝えすると、GoldenStockCapital株式会社は投資詐欺です。
GoldenStockCapital株式会社は、表向きには不動産やスタートアップ投資などを手掛ける企業のように見えます。公式サイトや広告は一見しっかりしており、最近では「IVS2024 KYOTO」にダイヤモンドスポンサーとして参加するなど、信用性を高めるような演出もしていました。
ですがその実態は、金融庁および関東財務局から正式に警告を受けている無登録の金融商品取引業者です。
そこで今回は、GoldenStockCapital株式会社の実態、GoldenStockCapital株式会社の何が悪質なのかなどについて詳しく解説していきます。

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①GoldenStockCapital株式会社の実態
先ほどもお伝えしたように、GoldenStockCapital株式会社は、表向きには不動産やスタートアップ投資などを手掛ける企業のように見えますが、その実態は金融庁および関東財務局から正式に警告を受けている無登録の金融商品取引業者です。
この業者は、実在する「WeCapital株式会社」の登録番号(関東財務局長(金商)第2768号)や所在地を不正に使用し、正規の業者を装って投資家を欺く行為を行っていました 。
また、同社は「ヤマワケ」などのクラウドファンディングサービスを装い、SNSやウェブサイトを通じて投資勧誘を行っていたと報告されています。しかし、これらの活動はWeCapital株式会社およびその関連会社とは一切関係がありません 。
GoldenStockCapital株式会社について相談はもちろんのこと、ご自身が参加している投資コミュニティや利用している投資案件など、投資についての相談がしたい方は、気軽に私たちマネーヒーローズのLINEまでご相談ください。
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②GoldenStockCapital株式会社の怪しいポイントまとめ
無登録で金融商品取引を行っている
- GoldenStockCapital株式会社は、金融商品取引業の登録を受けていません。これは法律違反です。
- 登録業者を装い、投資勧誘を行っていたことが確認されています。
実在する企業の情報を不正使用
- 正規の登録業者「WeCapital株式会社」の登録番号や所在地を勝手に使用し、あたかも関連会社であるかのように偽装していました。
詐欺的な投資勧誘の疑い
- SNSや広告などを通じて「高利回り」「短期間で配当」などの甘い言葉で投資家を勧誘。
- 実際には元本保証もなく、配当の支払いも行われないケースが多数報告されています。
③危険な投資先の特徴
① 高すぎる利回りをうたう(例:月利10%以上)
- 「1ヶ月で資産が倍に!」
- 「年利100%以上確定!」
→ 常識的にあり得ない高利回り。金融の世界ではリターンが高いほどリスクも高いというのが鉄則です。
② 元本保証を謳う
- 「リスクゼロで確実に増える」
- 「絶対に損はしません」
→ 投資に“絶対”はありません。元本保証を約束するのは金融商品取引法で厳しく規制されており、違法である可能性大です。
③ 登録されていない無許可業者
- 金融商品取引業者として金融庁に登録されていない
- 実在する企業の情報を流用して信用させようとする
→ 金融庁の「無登録業者一覧」は必ず確認しましょう。
④ 勧誘がしつこい/LINEやSNS経由の連絡
- インスタやX(旧Twitter)、LINEなどで投資話を持ちかけられる
- 知人・インフルエンサー・「副業」アカウントが紹介してくる
→ 突然のDMやグループ招待には要注意。多くの詐欺案件がSNS経由で拡散されています。
⑤ 会社の実態がつかめない
- 会社住所がバーチャルオフィスやレンタルスペース
- 電話がつながらない、あるいは会社の情報がネットにほとんど存在しない
- 公式サイトが作りが甘い・情報が曖昧・誰が運営しているか分からない
→ 登記や所在地が実在しているか、Googleマップや法人番号検索サイトで確認を。
⑥ 出金できない・連絡がつかなくなる
- 「一定期間ロックされます」
- 「システムの不具合ですのでお待ちください」
→ こうなった時点でかなり危険。典型的な出口詐欺の兆候です。
⑦ 金や暗号資産で支払わせる
- 「振り込みじゃなくUSDT(テザー)で」
- 「ビットコインで送ってください」
→ 足がつきにくく、返金も難しいので悪質業者がよく使います。
以上が、今回の内容になります。
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