LEGG MASON GLOBAL ASSETMANAGEMENTは投資詐欺です。
この詐欺グループは、会社の所在地、運営責任者などの会社情報が不透明なため、非常に危険な投資詐欺グループになります。
最近は、このような会社情報が不透明な投資案件が増えています。
Webサイトや、広告などはしっかりと作り込まれているため、投資詐欺だと気づかないケースが多いですが、詳しく調べてみると、危険な投資先だったという
そこで今回は、LEGG MASON GLOBAL ASSETMANAGEMENTの実態、LEGG MASON GLOBAL ASSETMANAGEMENTの何が悪質なのかなどについて詳しく解説していきます。

LEGG MASON GLOBAL ASSETMANAGEMENTについて相談はもちろんのこと、ご自身が参加している投資コミュニティや利用している投資案件など、投資についての相談がしたい方は、気軽に私たちマネーヒーローズのLINEまでご相談ください。
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お困りの際は、ぜひご相談ください。

①LEGG MASON GLOBAL ASSETMANAGEMENTの実態
このグループは、ウェブサイト上に金融商品取引業を行う旨を表示したものとして金融庁から警告を受けています。
ウェブサイト上で、「金融商品取引業者 (第二種金融商品取引業及び投資 助言・代理業)」、「加入協会: 一般社団法人第二種金融商品取引 業協会及び一般社団法人日本投資 顧問業協会」と表示していますが、金融取引業者にも登録されておらず、加入協会にも属していないため、全くのウソの情報だということがわかりました。
また、会社の所在地や運営責任者などの情報も不透明なため、非常に危険な投資案件だということがわかります。
②なぜ会社情報を不透明にするのか?
1.法的責任を回避するため
- 匿名性の確保: 詐欺グループが会社の立場を解消するのは、被害者や捜査機関から特定されるのを恐れるためです。
- 架空名義の使用: 登記情報や事業者名を消し、存在しない会社名や第三者の名義を利用することで、捜査の足取りを追いづらくします。
- 転々とする拠点: 詐欺グループは頻繁に居住を変えたり、バーチャルオフィスやレンタルオフィスを利用することで、捜査機関を混乱させています。
2.信頼を装うため
- 表面上は合法的に見せる: 詐欺グループは、信頼感を持てるためにウェブサイトやパンフレットで「一流企業」や「成功した事業者」のイメージを載せます。
- 架空の情報でごまかす: 「本社所在地は海外」などと説明し、詳細を少しぼかしている場合は注意が必要。
3.活動の長期化を狙う
- すぐに終了して次の詐欺を実行: 詐欺グループは一つの詐欺手口で活動するのではなく、被害が広がると活動を停止し、新たな手口や会社名で再び詐欺を行うことがあります。不透明な情報があると、被害者が特定のグループを追跡するのが困難になります。
- 被害者の告発を遅らせる: 「少し時間がかかる」や「手続き中」といった理由で、被害者を引き留め、告発を遅らせている間に姿を眩まします。
4.詐欺の痕跡を隠すため
- 偽の会社名を使用: 実在する会社名やそれに似た名前を利用することで、信用を偽装します(例: 実在する大企業に似た名前を使用)。
- 書類や契約書訴訟: 詐欺グループは、本物そっくりの契約書や請求書を用意して手続きしますが、正しい会社情報を記載せず、追跡されないようにしています。
- 電話番号やメールアドレスを使い捨て: 連絡手段を頻繁に変更し、被害者や警察からコンタクトを取られないようにします。
5.被害者を諦めさせる
- 接触を侵害する: 正確な会社情報を提供しないことで、被害者が接触したり、苦情を申し立てるのは困難になります。
- 海外を拠点にしていると主張: 被害者が「海外なら追跡が難しい」と思い込んで、諦めさせようとします。
- 複数の偽装企業を絡める: 詐欺グループは複数の名前や企業を利用し、どの会社が詐欺を行っているのか明確にしないようにします。
最近は、この動画のように高齢者の投資詐欺被害が多発しています。
特に50代〜70代の投資詐欺被害が多くなってきています。
こういった投資詐欺は、海外詐欺グループが関与していたり、大手企業を名乗っているが実際は2人〜3人の少人数で運営されていたりと、追跡することが困難なケースがほとんどです。
また、1ヶ月ほどで会社名やWebサイトを変えているため、特定して資産を取り戻すということは不可能に近いです。
もし、詐欺被害に遭われた場合は、すぐに専門のサポートを利用してください。
マネーヒーローズは、このような相談を無料で引き受けています。

③危険な投資案件の見分け方
1. 不自然に高いリターンを謳う
- 特徴: 「元本保証で年間20%の余裕」「当面で資産が2倍」など、不自然に高い利益を約束している案件は危険信号です。
- 見分け方: 投資の基本として、リスクが低いほどリターンも低くなるのが一般的です。「ノーリスクでハイリターン」は現実的ではありません。
2. リスクの説明が不自然
- 特徴:「絶対に損しません」「リスクはありません」など、リスクタッチのない投資は非常に危険です。
- 見分け方:正当な投資案件では、必ずリスクについて明確に説明があります。リスクが説明ない場合は疑ってかかるべきです。
3. 運営者や会社の情報は不透明
- 特徴: 会社の所在地、連絡先、運営者の権限などが公開されていない、または解放されている場合は詐欺の可能性が高いです。
- 見分け方:投資先の会社名を調べ、公式ウェブサイトや登記情報、レビューなどを確認しましょう。情報が不足している場合は避けるべきです。
4.「今すぐ投資」などで急かされる
- 特徴: 「このチャンスは今だけ」「残りわずか」といった緊急性を脅かす手法は、冷静な判断を念頭に使われます。
- 見分け方:正当な投資案件では、投資家に十分な時間を与え、検討を行います。急かされる場合は慎重になるべきです。
5. 専門用語を多用して混乱を引き起こす
- 特徴: 投資の内容を意図的に説明し、詳細を隠す詐欺事件があります。特に仮想通貨や新しい金融商品で多い手口です。
- 見分け方: 理解できないものには投資しないことが鉄則です。内容が不明瞭な場合は専門家に相談しましょう。
6. 実績や顧客の声が大袈裟
- 特徴:「〇〇さんがこれで1億円を稼ぎました」「有名人も参加しています」などの口コミや成功例が詐欺で行われることがあります。
- 見分け方: 実績や口コミの真偽を確認する。偽アカウントや偽レビューの可能性がある場合、リスクが高いです。
7. 金融商品や仕組みが不明確
- 特徴: 具体的に何に投資しているのか不明だが、「秘密の手法」「独自のアルゴリズム」など不安な説明しかされない場合。
- 見分け方: 投資対象が不透明な案件には手を出さない。正当な投資案件では、詳細な投資対象が提案されます。
8. 無登録業者による勧誘
- 特徴: 金融庁に登録されていない業者が投資を勧誘するケースはかなりある可能性があります。
- 見分け方: 金融庁の「無登録業者リスト」を確認し、登録されていない場合はご注意ください。
9. 口コミやSNSでの勧誘
- 特徴:友人や友人、SNSでの「簡単に書ける」という紹介は、連鎖販売取引(マルチ商法)や詐欺である場合が多いです。
- 見分け方: 投資案件を紹介する仲間に、具体的な仕組みや実績を聞いても、明確な答えが得られない場合は危険です。
10.「元本保証」を主張している
- 特徴: 投資で「絶対に損しない」「元本は保証されます」と言われる場合、詐欺である可能性が高いです。
- 見分け方: 金融市場において元本保証は上限稀で、詐欺師が安心感を考えるために使う常套句です。
11. 不正に高額な手数料や初期費用の請求
- 特徴:「登録料」「運用費」などの名称で初期費用を求められるケースがあります。
- 見分け方: 正当な投資案件では、契約前に費用が明確に提案されます。 救済な請求がある場合は詐欺の可能性があります。
12.過去に似た詐欺事件が報道されている
- 特徴: 過去に詐欺として報道された手法を模倣した事件が再び現れることがあります。
- 見分け方: 投資案件の名前や内容をインターネットで検索し、同様の被害が報告されているか確認します。
安全に投資するためのポイント
- 十分に調査する: 投資案件について調査し、信頼できる情報源を確認します。
- 専門家に相談する: 投資に詳しくファイナンシャルプランナーや弁護士に相談する。
- 金融庁や監督機関の登録状況を確認: 投資業者が適切に登録されているか確認します。
- すぐに決断しない: 考える時間を確保し、冷静に判断する。
- 理解できない投資を恐れる: 投資内容が自分にとって明確でない場合は参加しません。
以上が、今回の内容になります。
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