丸山修一のMERRY CAPITALは投資詐欺です。
この投資詐欺グループは、個人情報を悪用している可能性があります。
「見覚えのないクレジットカード利用履歴がある」、「知らない番号から電話がかかってきた」「いつもよりもメールが多く届く」
このような経験がある方は、個人情報が外部へ漏れている可能性があります。
そこで今回は、MERRY CAPITALの実態、丸山修一とは一体誰なのか、個人情報の悪用とは?などについて詳しく解説していきます。

MERRY CAPITALについて相談はもちろんのこと、ご自身が参加している投資コミュニティや利用している投資案件など、投資についての相談がしたい方は、気軽に私たちマネーヒーローズのLINEまでご相談ください。
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「気になる投資先は安全かどうか」
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お困りの際は、ぜひご相談ください。

①MERRY CAPITALの実態
メリーキャピタルは、丸山修一という人物が代表の投資詐欺グループです。
2024年2月から日本で活動しており、FXや金、エネルギー、暗号通貨など90種類の取引に対応していると記載されていますが、全くのウソです。
そのため、出金できなくなるトラブルや、個人情報を悪用されるトラブルなどが多発しています。
私たちの元に、メリーキャピタルの相談が数多く寄せられているのも事実です。
②MERRY CAPITALの詐欺手口
メリーキャピタルの詐欺の手口は、架空の取引所で、顧客に利益が出ているように見せかけ、大金を騙し取るというものです。
裏で画像などを操作し、かなりリアルに作られているため、騙されやすい人が続出しています。
また、このような詐欺は有名人などを広告に利用しているため、被害者からは「簡単に信用してしまった」という声が続出しています。
以下のポイントに心当たりのある方は、特に気を付けてください。
- インスタやFacebookの投資広告から始めた
- 無料株情報を目的にLINEグループに入った
- そのグループ内に株の講義を行う先生が存在する
- 口座開設のため個人情報の登録が必要だと言われる
- 「取引所」の画面では順調に利益が出ている
- 出金申請時に手数料を要求される
- 手数料を振り込んでも引き出せない
- 何度振り込んでも出金できない
この8つのポイントのうち、どれかひとつでも当てはまるようでしたら、一度、その投資グループは安全なのか調査することをお勧めします。
私たちも、このような案件を専門的に調査しているので、ご不明なことがあればいつでもご連絡ください。

③メリーキャピタルの詐欺被害
簡単に信用してはいけない!
メリーキャピタルは2023年12月29日にオーストラリアで設立され、外国為替、金属、エネルギー、株式、暗号通貨などの取引サービスを行っているグループです。
割と最近、設立されたグループになりますが、このような詐欺グループは、会社名やグループ名を頻繁に変えて、詐欺を行っているので、実際には、いつから詐欺行為に及んでいるのかは不明な状態です。
また、このような手口では、架空の人物を作り上げて、その人物を表に立たせて信用を得ています。
メリーキャピタルも、丸山修一という架空の人物を作り出し、その人物があたかも優秀で投資の専門家であると言い張っていますが、実際は、そんな人物は存在しません。
「海外の有名大学を卒業している」
「有名企業を退職後に独立」
などの経歴は簡単に信用してはいけません。
その人物が、実在しているという根拠のないまま、信用してはいけないということです。
実際に、ある被害者はメリーキャピタルの原油キャンペーンに参加するため、口座資金を回しました。申し込み時には、外れた場合は全額返金されると説明され、リスクはゼロだと煽られましたが、実際に当選した際には追加入金が必要であることが判明しました。結局、全てのお金を失ってしまいました。
別の被害者は、丸山投資会というグループから76000バーレルの原油購入を指示され、22.8万ドル(当時の価値で約3420万円)の証拠金を支払ったと述べています。抽選で30400バーレルの40%に当選し、121.6万ドルの利益が確定したと信じましたが、決済には68.4万ドルの追加証拠金が必要とされ、入金しなければ遅延金が発生すると説明されました。最終的に一部のみが入金され、口座は凍結され出金できなくなったと報告されています。
④個人情報の悪用は非常に危険
個人情報が悪用される主なケース
金融詐欺
- 不正な借金やクレジットカードの発行 人の名前や住所、まさかの証明書番号を使って、口座銀行の開設やクレジットカードが発行されることがあります。を背負わされることがあります。
- 電子マネーやネットバンキングのチャレンジ取りネットバンキングのログイン情報やクレジットカード情報が悪用されて、不正資金が引き出されるケースも多いです。
詐欺の利用
- 振り込め詐欺や悪徳商法を 取得した個人情報を基に、契約を信用させて金銭を騙し取る詐欺が行われています。
- 第三者へのなりすまし 被害者の情報を利用して、他人への詐欺行為を行う場合もあります。
名義の不正利用
- 他人の個人情報を使って、携帯電話契約や住宅賃貸契約を行うなど、名義を悪用する手口があります。
犯罪への利用
- 匿名性を装う 犯罪行為に使用する内部や電話番号を被害者名義で作成し、実行者が特定されるために利用されます。
- 不正購入 ネットショッピングで他人名義のクレジットカードやアカウントを使い、商品を購入して特典を得る詐欺もあります。
SNSやデジタルプラットフォームの悪用
- 被害者のSNSアカウントを争って仲間に詐欺メッセージを送ったり、偽アカウントを作成して被害者の信用を失墜させるような行為もあります。
このような被害に巻き込まれないように十分に注意しましょう。
最近は、この動画のように個人情報を売買しているグループも増えてきました。
もし、「見覚えのないクレジットカード利用履歴がある」、「知らない番号から電話がかかってきた」「いつもよりもメールが多く届く」という現象が起こっているようでしたら、私たちマネーヒーローズにいつでもご相談ください。
以上が、今回の内容になります。
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